厨房用品や什器からメニューサンプルまで、飲食店を支えるプロ用品の専門店が並ぶ商店街。料理人が道具を求めて訪れる街で、全長約150mのアーケードに専門店がずらりと軒を連ねています。

明治15年、参道の古道具屋から
起こりは明治15年(1882年)ごろ。法善寺の千日前から今宮戎神社へ向かう参道沿いに古道具屋や雑貨商が集まったのが始まりで、大正期には調理道具の専門店へと姿を変え、昭和45年(1970年)の大阪万博にあわせてアーケードが完成しました。10月9日の「道具の日」前後の休日には「道具屋筋まつり」が開かれ、職人の実演や体験ブースでにぎわいます。
眺めて歩くだけでも楽しい
プロ向けの店が中心ですが、一般の人も買い物ができます。食品サンプルづくりや包丁研ぎ講座など、体験ができるお店もあり、包丁や食器を土産に選ぶ人の姿も。なんば駅から歩いて3分。眺めて歩くだけでも楽しい通りです。
